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2013年3月期 決算説明会(2013年5月9日)
2013年3月期の純利益は、前期比69.5%減の18億円となりました。一株当たり純利益は、4.8円となりました。
これは、特別利益が71億円、特別損失が99億円あったためです。主な特益の内訳は、大森工場売却益43億円、タイ大洪水の保険金収入で26億円の収入がありました。主な特損の内訳は、回転機器事業の損益改善に向けて「事業構造改革損失」26億円、減損損失19億円を計上したほか、タイ大洪水による操業率低下の影響額に関する「災害による損失」が20億円、米国子会社での年金処理費用が16億円などがありました。
2014年3月期には、構造改革効果による営業利益の大幅な改善に加え、大きな特別損益を想定していないため、図のような純利益の回復を見込んでいます。
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