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2013年3月期 決算説明会(2013年5月9日)
2013年3月期の連結業績は、売上高が前期比12.4%増の2,824億900万円、営業利益は18.3%増の101億6,900万円、純利益は前期比69.5%減の18億400万円となりました。売上高は、昨年秋口以降の世界経済の鈍化の影響を受けたものの、前期に大きな影響を及ぼした東日本大震災、タイの大洪水、レアアースの高騰などマイナス要因が解消したこと、昨年11月以降の円安進展の効果により、増収となりました。営業利益は売上高の回復に伴い増益となりました。純利益は、構造改革費用等を特別損失に計上したことなどにより、大幅な減益となりました。
なお、円安及びアジア通貨高による為替の影響は、前期と比べ売上高でプラス78億円、営業利益でマイナス4億円の影響があったと推計しています。
2012年11月に発表した修正計画と比較すると、売上、利益共に大幅未達となりました。
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