説明要旨

更新日: 2010年5月20日

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2010年3月期 決算説明会(2010年5月7日)

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これは今期2011年3月期見込をまとめたものです。

前提としては、世界経済はこのままゆっくりした回復を続けると予想しています。また、四半期ベースでは既にしっかりとした業績回復局面に入っており、HDD市場など一部の市場では製品需給がタイトとなっているものが出てきていますが、景気回復とともにこれがより強まると想定です。回復の遅れていた航空機部品市場もいよいよ回復へ向けての動きが始まると見込んでいます。従って売上は16%の増加を見込んでいます。

営業利益はほぼ倍増を見込んでいます。これはこれまでに行ってきた固定費削減施策や、聖域なき経費節減を行った効果が売上増加とともに大きく表れてくることに加え、ボールベアリングやピボットアッセンブリーでは増産による製造単価の低下が更に続くと見込んでいるためです。

純利益は大きな特損を想定していませんので、売上高、営業利益の増加に伴い、純利益も大きく増加すると見込んでいます。

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