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2010年3月期 決算説明会(2010年5月7日)
2010年3月期の営業利益は、世界同時不況による販売低迷の影響を受け121億円へ低下しました。これは1986年9月期以来24年ぶりの低い水準です。一方、ボールベアリングやピボットアッセンブリーといった需要回復のスピードが早い事業での生産増加による製造単価の低下や、全社を上げてコスト削減、経費削減に努めた結果、営業利益率は5.3%とわずかに改善しました。なお、一定の前提をおいた弊社の試算では、為替の営業利益への影響は前期比通年でマイナス約8億円、原材料安の影響はプラス約10億円となりました。
2011年3月期は、四半期ベースでは既にしっかりとした業績回復局面に入っており、世界景気も回復を続けると予想していますので235億円の営業利益を見込んでいます。
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