説明要旨

更新日： 2009年5月26日

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2009年3月期決算説明会（2009年5月8日）

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これは、今期2010年3月期見込をまとめたものです。

昨年後半からの先行き不透明な事業環境が依然として継続しておりますので、今期業績予想については、現段階では上限と下限で示されるレンジでの開示といたします。本年3月以降にいくつかの製品市場において在庫調整の進展による需要回復が見られますが、世界経済の先行き、弊社の事業環境についてはまだ楽観のできる段階ではないと思っています。従って、売上については、円高も考慮すると現段階では10～22％程度の減少と見込んでいます。営業利益については、これまでに行ってきた固定費削減施策や、聖域なき経費節減を行うことの効果が表れてくることに加え、原材料価格の低下、運賃の低下などの効果も期待できますので、今期は横ばいから若干の低下と見ています。純利益は、大きな特損を想定していないことから、増加を見込んでいます。

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