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2009年3月期 決算説明会(2009年5月8日)
純利益については、過去最高を記録した前年度の163億円から急減して24億円となりました。これは、営業利益の大幅減少に加え、51億円の特別損失の影響です。具体的には、英国スキグネス工場閉鎖に関する18億円の事業構造改革損失、タイでの早期希望退職などの実施に伴う特別退職金10億円、米国での環境整備費用7億円、棚卸資産の除却損6億円などの特別損失です。実効税率は海外子会社からの受取配当金増加などの影響で61.8%と前年比で上昇しました。
2010年3月期については、大きな特損を想定していない為、純利益は増加すると見込んでいます。
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