説明要旨

更新日: 2021年8月23日

決算説明会(2022年3月期)に戻る

2022年3月期 第1四半期決算説明電話会議(2021年8月4日)

このスライドは今年2月の第3四半期決算説明会の資料ですが、ここでは営業利益1,000億円のときのイメージをお示ししました。右下の数字は2017年5月の決算説明会のときのもので、それが2年遅れでこうなりました、と説明しました。
また、ご記憶の方もいらっしゃると思いますが、昨年5月の年度決算説明会では「営業利益の実力値は810億円」と申し上げました。ようやく市場が回復、為替も戻ってきたことから、皆様にその実力値をお見せできる状態になったのではないかと思います。ただ、その時と比べると、まず半導体が大きく成長しています。2年前は通期で100億円の営業利益を目指すと言っていましたが、それを半期で達成してしまうような勢いが出ています。またベアリング、モーターも成長していて、いわゆる8本槍のコア事業が飛躍的に成長、収益拡大に寄与しております。
従いまして、この勢いが続けば、営業利益の実力値1,000億円の土台が整ってきたと言えるかと思います。機械加工品は航空機関連事業が戻れば500億円以上、ユーシンで100億円はきついかもしれませんが、電子機器とミツミ事業は合わせて600億円を超える力がついてきています。

25ページ(全34ページ)

アドビシステムズ社のAdobe Reader®ダウンロードページへ PDF資料をご覧いただくにはAdobe Reader®が必要です。
お持ちでない場合は、左側のAdobe Reader®ダウンロードボタンをクリックし、アドビシステムズのウェブサイトよりインストールしてください。

ページの先頭へ戻る

Follow Us

Twitter Youtube