説明要旨

更新日: 2021年8月23日

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2022年3月期 第1四半期決算説明電話会議(2021年8月4日)

こちらは機械加工品事業セグメントの四半期ごとの推移です。
左側のグラフが四半期ごとの売上高の推移を、右側のグラフは棒グラフが営業利益、折れ線グラフが営業利益率を表しています。

第1四半期の売上高は441億円、ほぼ前四半期並みとなりました。
ボールベアリングの売上高は322億円、前四半期比で2.5%の増加となりました。外販数量は月平均で2億4,600万個、前四半期比で1.2%増加しました。データセンター向けの数量の伸びがけん引しました。また、航空機向けベアリングにおいては、市場の低迷を受けて引き続き低調な売上高となっています。
ロッドエンド・ファスナーの売上高は64億円となり、前四半期比で11.1%の減少でした。現時点ではまだ売上高の改善にはつながってはいないものの、航空機の販売においては一部で明るい兆しが見えてきています。
ピボットアッセンブリーは55億円となり、前四半期から横ばいとなりました。

営業利益ですが、当四半期は109億円、営業利益率は24.8%とコロナ前を上回る水準となりました。営業利益は前四半期比23.5%の増加となり、営業利益率では4.8ポイントの上昇となります。製品別では、ボールベアリング、ロッドエンド・ファスナー、ピボットアッセンブリーともに前四半期比で増益となりました。

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