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2022年3月期 第1四半期決算説明電話会議(2021年8月4日)
アナログ半導体の売上高は、まずは1,000億円ということを言い続けておりますが、これは世界で10位ぐらいの売上規模になるということになります。スライドにあります通り、半導体市場全体では36兆円という超巨大な市場で、そのうちのアナログ半導体だけでも約7兆円もありますので、それと比べると1,000億円は小さいかもしれません。しかしながら、ベアリングも4兆円ぐらいの市場の中の22ミリ以下のニッチな市場で、同じ1,000億円ぐらいの売上規模で高い利益を上げていす。アナログ半導体も同じニッチ戦略で、利益を上げられるところに特化することを徹底できれば、ベアリングと同様のビジネスモデルを誕生させることができると確信しています。そのためにも、まずは一刻も早く野洲工場を利益の源泉にしていくことが重要と認識しています。
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