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2022年3月期 第1四半期決算説明電話会議(2021年8月4日)
アナログ半導体については、先日セルサイドアナリストの皆様を対象に実施した説明会の資料が当社ウェブサイトに掲載されておりますので、まだご覧になっていない方はぜひ見ていただければと思います。
大雑把に言うと、アナログ半導体は半期で100億円の営業利益を上げる事業に育ったと思います。では通期では200億円かというと、そこまではうまくいきません。先日野洲で取得した工場が10月1日から当社に連結される予定であること、また群馬と岐阜であわせて約60名のエンジニアを採用したことによる費用が、あわせて半期で15億円ぐらいかかる見込みです。一方で、利益貢献は来期の後半以降になると思いますので、それまでは通期の営業利益は180億ぐらいになるかと思います。
1点新しい情報があります。このたび日本政府への申請が承認され、約40億円の補助金をいただけることになりました。当社としては、国策にも従い、早期に、より競争力のある半導体メーカーになることを目指してまいります。
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