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2007年3月期 中間決算説明会(2006年10月31日)
電子機器セグメントは、第2四半期に営業黒字化し、上半期としても黒字となりました。
スピンドルモーターは、HDD需要の回復を受けて、第2四半期の平均販売数量は490万台、第1四半期に比べ9%増となり大幅に増加しました。加えて、マージンの高い2.5インチHDD向け製品の比率が高まったため、収益が改善しました。
また、情報モーターにおいても、ファンモーターの平均販売数量が第1四半期に比べ11%増え、また、ステッピングモーターも好調に推移し黒字幅の拡大に寄与しました。
エレクトロデバイスでは、ライティングデバイスが順調に販売数量を伸ばしました。
キーボードの販売数量は、第1四半期に比べほぼ横ばいでした。
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