決算説明会(2007年3月期)に戻る
2007年3月期 中間決算説明会(2006年10月31日)
機械加工品セグメントでは、第2四半期の営業利益は70億円8,900万円、営業利益率が20.6%でありました。
ミニチュア・小径ボールベアリングは、第2四半期の売上高が前年同期比13.1%増、第1四半期と比べ2.5%増となりました。販売数量の増加に加え、原価低減に注力した結果、第2四半期における販売数量は月ごとに増加しており、社内使用とあわせた販売数量は平均で月1億8,800万個と過去最高のレベルまで増加しました。
ピボットアッシーについては、第2四半期の売上高は前年同期比8.1%増、第1四半期と比べて14.1%増となりました。第1四半期はHDDメーカーの生産調整により厳しい状況でしたが、7月以降急激に受注が回復し、第2四半期における平均販売数量は月2,210万個へ増加しました。
ロッドエンドは好調な航空機生産を受けて、引き続き堅調に推移しました。
8ページ(全27ページ)
PDF資料をご覧いただくにはAdobe Reader®が必要です。
お持ちでない場合は、左側のAdobe Reader®ダウンロードボタンをクリックし、アドビシステムズのウェブサイトよりインストールしてください。
本文の終わりです