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2016年3月期 第2四半期決算説明会(2015年11月5日)
機械加工品事業セグメントの第2四半期の業績は、売上高は前年同期比で14%増、前四半期比では3%増の423億円、営業利益は前年同期比で5%増、前四半期比では3%増の102億円、営業利益率は米国子会社で一時的な損失があったものの24.2%と高水準を維持しました。
ボールベアリングの売上高は、前年同期比で20%増、前四半期比1%増の248億円となりました。様々な用途において力強い需要の伸びが続いており、月次の外部販売数量は9月に1億6,300万個と、6月に続いて再び過去最高を更新しました。10~12月も外販を中心に好調な出荷が続く見込みです。
ロッドエンド・ファスナーの売上高は、前年同期比で11%増、前四半期比1%減の80億円となりました。欧米の夏休みの影響で前四半期比では伸びませんでしたが、前年同期比では世界の民間航空機生産の増加トレンドを受け、売上が伸びました。
ピボットアッセンブリーの売上高は前年同期比で3%増、前四半期比15%増の95億円となりました。HDD市場は本年6月を底にして回復傾向に入っており、当社も高い市場シェアを生かして売上が大きく回復しました。
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