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2011年3月期 第2四半期決算説明会(2010年11月2日)
先程、上半期は回転機器が不振だったとご説明しましたが、私の目論見では来期の回転機器の利益は様変わりになるだろうと思っています。まず、スピンドルモーター事業は赤字が解消される見込みです。後でカンボジアの話をしますが、DCブラシ付モーターの赤字も改善されると思います。振動モーターは黒字になります。と言いますのも今、トラブルが発生している製品を来年の1月から止めるかもしくは今までの既存のモーターに置き換えて頂くことがはっきりしているからです。精密モーターは来期の受注が既に決まっており、改善が進みます。
この4項目で年間30億円ほどの利益改善が出来るだろうと思っています。
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