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2011年3月期 第2四半期決算説明会(2010年11月2日)
今期上半期における設備投資は143億円となりました。主な投資先はピボットアッセンブリー、HDDスピンドルモーターの増産投資の他、タイにおけるモーター生産ラインの再編を実施しました。
現在、HDD市場の先行きが不透明なため、ピボットアッセンブリーの更なる増産投資は着工時期を再検討しています。それを除くと、今後もボールベアリング新工場、LEDバックライト新工場、後でご説明するモーターの新工場などを計画していますので、しばらくは通常よりは高い水準の設備投資が続く見込みです。
なお、今期第2四半期における減価償却費は104億円でした。設備投資は増加するものの、一方で過去の投資に関わる償却が終了してくる部分もあり、減価償却費はしばらくは現行水準で推移するものと見ています。
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