説明要旨

更新日: 2010年11月19日

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2011年3月期 第2四半期決算説明会(2010年11月2日)

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回転機器事業セグメントの状況は、第2四半期の売上高は第1四半期比7.3%増の267億円となりました。営業利益も第1四半期の収支均衡から増加し3億円となりました。

製品別では、HDDスピンドルモーターの売上高は第1四半期比19.2%増加の62億円となりました。利益面では第1四半期に比べて損失が大きく減少しました。これは生産ラインの大幅な再配置等により第1四半期に続いて一時的な費用が掛かっているものの、生産・販売数量の増加に加えて生産効率の改善と歩留まりが向上し、スクラップが減少したことが主な要因です。

情報モーター・その他モーターの売上高は、第1四半期比4.1%増加の205億円となりました。利益面では第1四半期に比べほぼ横ばいとなりました。振動モーター、精密モーター、DCブラシ付きモーターは収益が悪化しましたが、ファンモーター、DCブラシレスモーター、ステッピングモーターが販売数量の増加を受けて利益が拡大しました。

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