説明要旨

更新日: 2010年11月19日

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2011年3月期 第2四半期決算説明会(2010年11月2日)

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上半期のトピックスはまず、ボールベアリングはフル操業になり8月に月産2億2,100万個を達成しました。生産能力は、閉鎖したイギリスの工場から移設した機械の一部がもうすぐ動き出しますので、月産2億2,500万個となります。これは毎日フルで動かした場合の生産能力で、残業の抑制や機械のメンテナンスを考えますと月産2億1,000万個プラスが現在の合理的な生産能力です。しかし、やろうと思えば月産2億2,500万個まで生産を引き上げることが出来るという事が、この上半期で検証出来ました。
6月以降はピボットアッセンブリー向けの内販は足踏み状態となりました。しかしながら、新興国からの需要は強く、今後も高水準の販売が継続すると考えています。従って、既に発表したタイのバンパインに建てるベアリング新工場は予定通りに建設を着工し、増産体制を組もうと考えています。

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