説明要旨

更新日： 2008年11月20日

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2009年3月期第2四半期決算説明会（2008年10月31日）

本年5月に期初計画を発表して以降の世界景気の減速、および為替市場の変動などの要因を踏まえ、今期の業績予想を下方修正します。

まず、下半期予想は表の数字となります。これは、当初予想からは下方修正の予想となります。一方、上半期との比較では、売上は若干減少するものの、営業利益では上半期よりも改善できると考えています。その要因は、機械加工品事業を中心に製品値上げの効果を見込んでいること、様々な事業で急速な事業環境悪化に対してのコスト削減施策の効果を見込んでいること、個別事業ではHDDスピンドルモーター事業での業績改善が進むと見込んでいること、などによるものです。

その結果、通期は、売上高3,000億円、営業利益250億円、純利益125億円の予想となりました。なお、一株あたり利益31.33円には、本日発表した自社株買いによる分母の減少は織り込んでおりません。

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2009年3月期 第2四半期決算説明会（2008年10月31日）

2009年3月期第2四半期決算説明会（2008年10月31日）