説明要旨

更新日: 2020年12月8日

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2021年3月期 第2四半期決算説明会(2020年11月6日)

ミツミ事業で今一番ホットなのは半導体です。営業利益で100億円が見えてきました。今期は80億円を超える利益を見込んでいますが、これをいかに伸ばしていくかが経営の力のいれどころと思っています。
光デバイスについては、今年は業界一位、1,000億円の売上高を目指していましたが、中国の特定顧客向けの売上高が抜け落ちてしまいました。同じ携帯電話向けのビジネスでも、アナログ半導体については他社で吸収できますが、OISについては会社毎に仕様があることから短期的には吸収できません。テクノロジーは素晴らしいので、これから他社へ拡販をしていこうとしています。
絶対になくならない、利益がきちんと見込める8本槍である電源・コネクターについても、自動化が進んで生産方式も確立され、それが全世界の工場で共有されることにより、当社の足腰を強くしています。ミツミ事業においても発展していく要素がでてきたと言えると思います。

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