決算説明会(2019年3月期)に戻る
2019年3月期 第3四半期決算説明電話会議(2019年2月6日)
第4四半期営業利益の見通しにつきまして、11月の第2四半期の決算発表時の業績予想からの差異についてセグメント別にお示ししたものになります。
売上高においては、機械加工品事業セグメントは、概ね前回想定通りと見込んでいます。一方で、電子機器事業ではモーターは減少するものの、エレクトロデバイスが増加し、ほぼ想定通りとなる見込みです。またミツミ事業においては、機構部品およびスマホ用部品の出荷の減少により、想定を下回る見込みです。
営業利益においては、機械加工品事業セグメントは中国における需要減速の影響、電子機器事業およびミツミ事業は中国の減速に加えて、主にスマートフォン、ゲームの落ち込みにより、前回想定を下回る見込みです。特にスマホ関連事業については急減産となったことから、在庫増と、人員の調整が追い付かなかったこと等による生産工場での非稼働損が発生することを見込んでいます。
なお、電子機器事業セグメントの第4四半期の営業利益には、構造改革費用24億円が含まれています。
以上で、私からの説明を終わります。
続いて貝沼より説明します。
13ページ(全31ページ)
PDF資料をご覧いただくにはAdobe Reader®が必要です。
お持ちでない場合は、左側のAdobe Reader®ダウンロードボタンをクリックし、アドビシステムズのウェブサイトよりインストールしてください。
本文の終わりです