説明要旨

更新日: 2019年3月4日

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2019年3月期 第3四半期決算説明電話会議(2019年2月6日)

次に各セグメントの状況について、まず機械加工品事業セグメントについて説明します。
左側のグラフが四半期ごとの売上高の推移を、右側のグラフは棒グラフが営業利益、折れ線グラフが営業利益率を表しています。
第3四半期の売上高は、前四半期から8億円減少の474億円となりました。ボールベアリングの売上高は303億円、前四半期比で2%の減少となりました。ボールベアリングの数量ですが、外販数量は月平均で1億9,500万個となり、25四半期連続で前年同期を上回りました。ロッドエンド・ファスナーの売上高は94億円となり、前四半期比で4%の増加でした。ピボットアッセンブリーは76億円となり、前四半期比で5%の減少でした。当社シェアは80%超を維持しており、安定的に収益に貢献しています。
営業利益ですが、当四半期は129億円、営業利益率は27.1%となり、営業利益額として過去最高を更新しました。前四半期比では営業利益で3%の増加、営業利益率では1.1ポイントの上昇となります。製品別では、ボールベアリング、ロッドエンド・ファスナーにおいて前四半期比で増益、ピボットアッセンブリーは減益となりました。

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