説明要旨

更新日: 2016年11月21日

決算説明会(2017年3月期)に戻る

2017年3月期 第2四半期決算説明会(2016年11月2日)

電子機器セグメントの第2四半期の業績は、売上高は前年同期比で7%減、前四半期比45%増の1,174億円となりました。営業利益は、前年同期比で5%減、前四半期比15倍の64億円となりました。営業利益率は前四半期比では5.0ポイント上昇し5.5%となりました。
モーターの売上高は、前四半期比で2%減の388億円となりました。利益面では、構造改革中のモアテックが赤字に転じてしまいましたが、その他のモーターは自動車向けを中心に堅調に推移しました。
エレクトロデバイスの売上高は、スマートフォンの今期モデル向けLEDバックライトにおいて、生産立ち上げが若干遅れ多少もたついたものの大きな問題なく完了したことを中心に、季節性の高まりによって前四半期比2.1倍の689億円と大幅に増加しました。利益面でも前四半期比で大幅に改善しています。
センシングデバイスの売上高は、前四半期比で3%増の89億円となりました。利益面では、円高による円換算上のマイナス影響のほか、ザルトリウス・メカトロニクス T&Hにおいて欧州での政治的先行き不透明感の高まりで設備投資が停滞したことによるマイナス影響があり、減益となりました。

9ページ(全37ページ)

アドビシステムズ社のAdobe Reader®ダウンロードページへ PDF資料をご覧いただくにはAdobe Reader®が必要です。
お持ちでない場合は、左側のAdobe Reader®ダウンロードボタンをクリックし、アドビシステムズのウェブサイトよりインストールしてください。

ページの先頭へ戻る

Follow Us

Twitter Youtube