説明要旨

更新日： 2011年11月16日

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2012年3月期第2四半期決算説明会（2011年11月2日）

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第2四半期の電子機器事業セグメントは、売上高は前四半期比で17.2%増の105億円となりました。営業損益は1億円の黒字となり、営業利益率は2.4ポイント改善して、1.3%となりました。
製品別ではエレクトロデバイスの売上高が前四半期比20.3%増の89億円となりました。これはLEDバックライトにおいて、好調な受注を受け、4月から稼動を始めた蘇州工場を含めて出荷が増加したためです。一方で、損益面では若干の赤字が残りました。LEDバックライトにおいて、急激な増産に注力する一方で、生産効率改善に遅れがあったためです。
計測機器の売上高は、国内自動車生産の震災からの回復があり、前四半期比で6.7%増の16億円となり、利益は横ばいとなりました。

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