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2020年3月期 第3四半期決算説明電話会議(2020年2月5日)
これは、第3四半期の売上高、営業利益の実績につきまして、11月の決算発表時の業績予想からの差異についてセグメント別に示したものになります。
売上高においては、機械加工品事業セグメントは、おおむね想定通りでした。電子機器事業はエレクトロデバイスの堅調な推移により想定を上回りました。ミツミ事業においては、機構部品の出荷は想定を上回ったものの、光デバイスにおいて一部製品の出荷後ろ倒しの影響があったため、全体として想定を下回りました。ユーシン事業においては、中国を中心とした自動車市場減速の影響により稼働が大幅に低下し、想定を下回りました。
営業利益においては、機械加工品事業セグメントにおいて、ボールベアリングの外販数量は回復したものの製造原価の高い在庫から出荷したことにより想定を下回りました。電子機器事業においては売上の増加に伴い想定を上回りました。ミツミ事業においては、機構部品とアナログ半導体を中心に想定を上回りました。ユーシン事業は、自動車事業における収益改善を中心に想定を上回りました。
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