説明要旨

更新日: 2019年11月20日

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2020年3月期 第2四半期決算説明会(2019年11月7日)

スライドでお示しの通り、自動車、工作機械、家電などマクロ経済減速の影響を強く受けましたが、スマホとゲームが下支えをしたというのが、この上半期の大きな景色と言ってよいかと思います。
ただ、一部のインダストリーを除いて回復の兆しが見えています。半導体は既にご案内の通りですが、ベアリングも底を打ったと考えています。
自動車関連の会社がどこも大きく収益を悪化させている中で、残念ながらユーシン事業も想定通りとはいかなかったということは、ご報告しなければなりません。中国に2工場あり、中国系、米系を中心とする様々な自動車メーカーに製品を納入していますが、すさまじい減速が起こり、稼働が大幅に低下しているのが実情です。これに加えて、ヨーロッパにおける新機種の立ち上げで一過性の費用が発生していますが、これは次の柱として、ユーシン事業は必ず大きく成長していくと確信しています。
M&Aは引き続きコア事業を中心に検討しており、株主還元も後述のとおり実施する予定です。

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