説明要旨

更新日: 2019年11月20日

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2020年3月期 第2四半期決算説明会(2019年11月7日)

次に、各事業セグメントの状況について、まず機械加工品事業セグメントについてご説明します。
左側のグラフが四半期ごとの売上高の推移を、右側のグラフは棒グラフが営業利益、折れ線グラフが営業利益率を表しています。
第2四半期の売上高は451億円、前四半期から2%の減少となりました。
ボールベアリングの売上高は292億円、前四半期比で2%の減少となりました。ボールベアリングの数量ですが、外販数量は月平均で1億8,500万個となりました。ファンモーター向けの需要の回復は想定より遅れましたが、自動車向けは引き続き堅調に推移しました。
ロッドエンド・ファスナーの売上高は96億円となり、前四半期比で4%の減少でした。中・小型機を中心に、航空機向けのビジネスは堅調に推移しています。
ピボットアッセンブリーは64億円となり、前四半期比で2%の増加でした。当社シェアは80%超を維持しており、安定的に収益に貢献しています。
営業利益ですが、当四半期は102億円、営業利益率は22.6%となりました。営業利益は前四半期比5%の減少となり、営業利益率では0.6ポイントの低下となります。製品別では、ボールベアリング、ロッドエンド・ファスナー、ピボットアッセンブリーともに前四半期比で微減益となりました。

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