説明要旨

更新日: 2019年11月20日

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2020年3月期 第2四半期決算説明会(2019年11月7日)

これは、第2四半期の売上高、営業利益の実績につきまして、5月の決算発表時の業績予想からの差異についてセグメント別に示したものになります。
売上高においては、機械加工品事業セグメントは、ボールベアリングを中心にマクロ経済減速の影響を受け、想定を下回りました。電子機器事業はモーター、センシングデバイスを中心に想定を下回りました。ミツミ事業においては、主に機構部品の出荷の増加により、想定を上回る結果となりました。ユーシン事業においては、中国を中心とした自動車市場減速の影響により稼働が大幅に低下し、想定を下回りました。
営業利益においては、機械加工品事業セグメントにおいて、主にファンモーター向けボールベアリングの需要回復の遅れによる販売数量の伸び悩みにより想定を下回りました。電子機器事業は概ね想定通りとなりました。ミツミ事業においては、売上の増加に伴い想定を上回りました。一方、ユーシン事業においては売上減少に伴い想定を下回りました。

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