説明要旨

更新日: 2017年11月29日

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2018年3月期 第2四半期決算説明会(2017年11月8日)

営業利益1,000億円の目標を1年、あるいは2年前倒しということなのですが、機械加工品については前回500億円と申し上げていたところ、現在の見通しでは510億円いくだろうと思っています。思い出していただきたいのは、M&Aによって150億円の利益を上積みさせたいと5月に申し上げましたが、他の部門が良くなってきたことと、先日発表させていただいたC&A Tool EngineeringとMach Aeroを買収したことにより、今後のM&Aによる営業利益の上乗せは約100億円でよいことになります。機械加工品に既に実施したこれらの買収による上乗せ分を含めますと、この3年以内に確実に510億円は達成できる見込みです。
電子機器も、モーター事業が伸張していくことや、LEDバックライトがまだ強いというころを勘案すると、330億円はいけると思っています。
ミツミ事業は今期は上ぶれる可能性を残して200億円、2年後は250億円と見込んでいますが、先ほど申し上げましたように、私どもとしては近い将来のいつか331億円超えを達成したいと考えています。ゲーム機は、以前は1家に1台といわれていましたが、今は1人に1台ともいわれており、息の長い成長をこの中に取り込んでいます。
このようなものを含めまして、M&Aによる100億円、全体で1,000億円の営業利益というのは、十分達成できるのではないかと思っています。

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