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2018年3月期 第2四半期決算説明会(2017年11月8日)
これを数字で簡単にまとめたのがこちらのスライドで、濃いグレーと薄いグレーで書かれているものが本年5月に私どもが発表しました3か年計画です。18年3月期が最低でも730億円ということになりますので、そこから上に乗せていくと、1兆円または1,000億円というのは、1年前倒しで達成できる確度が高まっています。ものすごくついていれば、来年にも達成できるかもしれないと思っています。
ここで、皆さんにご注目いただきたいのは、この730億円と820億円の差です。90億円あります。内訳は詳しく申し上げられませんが、イメージとしては先ほど申し上げた通り、スマホは今年よりも売れると思っています。ゲームも同様に、今年よりも売れます。ボールベアリングをはじめとする機械加工品は来期はじめから今期よりもかなり良くなります。この三つを合わせただけで、90億円の増益が可能となります。そのため、今期の730億円が仮に750億円、770億円、790億円となったとしても、そこから90億円上乗せする余地は十分あるだろうと思っています。
本日のところは見通しをご説明させていただきましたが、詳細については現時点ではお話しできない部分もあるため、来年5月に改めてきちんとご説明させていただきたいと思っています。
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