説明要旨

更新日: 2017年11月29日

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2018年3月期 第2四半期決算説明会(2017年11月8日)

機械加工品事業セグメントについてご説明いたします。
左側のグラフが四半期ごとの売上高の推移を、右側のグラフは棒グラフが営業利益、折れ線グラフが営業利益率を表しています。
第2四半期の売上高は417億円、前四半期とくらべて売上高で3%の増加となりました。
ボールベアリングの売上高は260億円、前四半期比で3%の増加となりました。ボールベアリングの数量ですが、外販は月平均で1億8,800万個となり、20四半期連続で前年同期を上回りました。また生産数量は、9月には過去最高となる2億7,500万個となり、生産性改善による生産能力増強は着実に進捗しています。
ロッドエンド・ファスナーの売上高は78億円となり、前四半期比で5%の増加となります。
ピボットアッセンブリーは79億円となり、前四半期比横ばいでした。なお、当社シェアは80%超を維持しており、安定的に収益に貢献しています。
営業利益ですが、第2四半期は108億円、営業利益率は25.9%となりました。前四半期比で4%の増加、営業利益率では0.3ポイントの上昇となります。
製品別では、ボールベアリングは利益が増加、ロッドエンド・ファスナーでは利益が回復しましたが、ピボットアッセンブリーの利益は前四半期比横ばいとなりました。

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