説明要旨

更新日: 2014年11月26日

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2015年3月期 第2四半期決算説明会(2014年11月5日)

機械加工品事業セグメントの第2四半期の業績は、前四半期比では、売上高は1.3%増の371億円、営業利益は2.3%増の98億円、営業利益率は0.3ポイント上昇し26.4%と、高水準を維持しました。
一方、前年同期比では全ての事業で力強い売上と利益の増加が続いており、売上高で7.2%増、営業利益では14.5%増となりました。

ボールベアリングの売上高は、前四半期比変わらずの207億円となりました。前年比で力強い需要の伸びが続いており、月次の外部販売数量は9月に1億51百万個と過去最高を更新しました。10-12月も外販を中心に好調な出荷が続く見込みです。

ロッドエンド・ファスナーの売上高は、前四半期比5.9%増の72億円となりました。米国の政府防衛予算削減圧力による不振はあるものの、世界の民間航空機生産の増加を受け、出荷が増えています。収益性も改善しました。

ピボットアッセンブリーの売上高は前四半期比変わらずの92億円となりました。
HDD市場は安定して推移しており、当社は高い市場シェアを生かして安定的な利益を上げることが出来ました。

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