2017年

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画像:経営統合によるシナジーを生かし、ミネベアミツミが目指す新たな価値創造とは

(2017年10月掲載)

社会課題の解決に対し、ミネベアミツミが提供する価値

(左)取締役 常務執行役員 技術本部長 加々美 道也 (右)取締役 常務執行役員 技術本部副本部長 ミツミ電機株式会社 取締役常務執行役員 麻生 博史

(左)取締役 常務執行役員 技術本部長 加々美 道也
(右)取締役 常務執行役員 技術本部副本部長
ミツミ電機株式会社 取締役常務執行役員 麻生 博史

加々美 CSR基本方針に掲げるとおりで、わたしたちは「信頼性が高く、エネルギー消費の少ない製品を安定的に供給し、広く普及させる」ことを通じて、持続可能な社会に貢献していきます。特に、当社はデバイスメーカーとして軽薄短小化や高効率化を不変のテーマとしており、それは製品や生産プロセスにおける省資源・省エネルギーに直結していきます。わたしたちの本業での取り組みは、常に社会の環境負荷の低減に重なるものでなくてはならず、デバイスメーカーが存在する意義もそこにあります。

麻生 まさにそのとおりで、お客様からの要請としても環境対応は今日不可欠となっています。世の中のニーズに真摯に応えようとすることで、製品は自然に環境配慮型へと向かってきました。

加々美 世界で使用される電力の約40%はモーターが、約25%は照明が占めています。それらの高効率化がエネルギー使用量削減に与えるインパクトは大きいでしょう。当社は部品メーカーのため、単独で大がかりな最終製品をつくることはできません。ただ、未来への新たな可能性に挑むさまざまな企業が「こんなものをつくりたい」と考えたとき、その実現を支える優れた部品やソリューションを提案し、貢献していくのは素晴らしいことと考えます。CSR基本方針の下で意識をそろえ、全社を挙げて取り組んでまいります。

ミネベアミツミのものづくりを支える拠点

軽井沢工場

軽井沢工場

長野県の自然豊かな高原にある軽井沢工場は、1963年に開設され、50年以上を経て今日に至っています。国内の生産拠点であると同時に、生産の海外展開を支える重要な拠点として機能しています。
海外各国の生産拠点のマザー工場として、各種機械および金型・治工具の設計・製作をはじめ、生産技術の開発、さらには海外従業員の研修・教育などの生産活動支援を行い、ものづくりを通して各国の発展にも寄与しています。

多摩事業所

多摩事業所

ミツミは1954年1月に東京都大田区雪ヶ谷で創業し、ポケットラジオ向けのポリバリコンの開発に成功したことで会社を大きく発展させました。2002年、東京都多摩市に本社を移転させ、現在に至っています。
多摩事業所では、コネクタや電源、車載製品などの設計・開発を行っています。また海外生産拠点の生産技術の向上や生産支援を行っており、ミツミの中核としてものづくりを支え、高品質・高精度な製品の提供に貢献しています。

※ポリエチレンフィルムを誘電体とした可変コンデンサ。ミツミが発明・開発した。ミツミの商品名。

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