生物多様性保全への取り組み  過去掲載分(2020年)

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基本的な考え方

ミネベアミツミグループは、「ミネベアミツミグループ環境方針」の「国際社会への貢献」において、当社グループの事業活動が自然界の生態系や生物多様性に影響を与える可能性を認識し、自然界の保護に努めることを表明しています。

生物多様性の保全活動を実施

ミツミ電機青島工場(中国)は社会活動の一環として生物多様性の保全活動を実施致しました。生態系の影響を配慮する目的で会社周辺の樹木に鳥巣を設置し野鳥が飛来できる環境をつくり鳥獣保護活動に努めました。

画像:鳥巣の設置

鳥巣の設置

画像:集合写真

集合写真

中海・宍道湖の一斉清掃に参加

米子工場の社員有志は、中海・宍道湖の湖岸の一斉清掃に参加しました。
この活動はラムサール条約に登録されている中海・宍道湖の清掃活動環境を守るため、鳥取県と島根県の5市(鳥取県:米子市/境港市、島根県:松江市/安来市/出雲市)の主催で毎年行われています。
今年は米子工場からの39名を含む米子市から1,163名、5市合計では6,665名が協力して、12.07トンのゴミを収集しました。

ラムサール条約:特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約

画像:集合写真

集合写真

画像:清掃活動

清掃活動

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