説明要旨

更新日: 2017年8月8日

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2018年3月期 第1四半期決算説明電話会議(2017年8月4日)

次に、ミツミ事業の状況についてご説明します。
第1四半期の営業利益は期初計画を大きく上回り、前四半期比でも増益となりました。計画を上回った背景として、5月の本決算でサブコア事業と定義しましたカメラ用アクチュエータおよび新型ゲーム機器が想定を上回って推移したことに加え、コア事業であり、「ミネベアミツミ七本槍」の構成製品であるセンサー、コネクタ/スイッチ、電源、無線、アナログ半導体の全てにおいて収益性が大幅に改善し、ミツミ事業の利益を底上げいたしました。
第2四半期以降、カメラ用アクチュエータおよび新型ゲーム機器は強い追い風を受けて、大幅な出荷増を見込んでいます。また、その他事業についても引き続き生産性の改善を進め、ミツミ事業の収益安定化に努めてまいります。
このように、サブコア事業で利益を創出しつつ、コア事業の成長を図る戦略は順調に進捗しています。

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