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2018年3月期 第1四半期決算説明電話会議(2017年8月4日)
電子機器事業セグメントについてご説明いたします。
第1四半期の売上高は、前四半期比で9%減の1,044億円、営業利益は22%増の68億円、営業利益率は1.7ポイント上昇し6.6%となりました。
モーターの売上高は、自動車向けを中心に堅調に推移し、前四半期比で5%増の440億円となりました。
エレクトロデバイスの売上高は、前四半期比13%減の513億円となりました。昨年度の第1四半期は、スマホ市場の在庫調整という特殊事情がありましたが、当第1四半期は通常の季節性の範囲内で、大手顧客向けのLEDバックライトの生産が順調に立ち上がりました。今後の需要期に向けて第2四半期は売上、利益ともさらに伸びる見込みです。
センシングデバイスの売上高は83億円となりました。前四半期にミネベアインテック(旧社名ザルトリウス・メカトロニクスT&H)を3ヶ月分多く連結したことによる特殊要因を控除すると、前四半期比でほぼ横ばいでした。
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