説明要旨

更新日: 2017年8月8日

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2018年3月期 第1四半期決算説明電話会議(2017年8月4日)

機械加工品事業セグメントについてご説明いたします。
第1四半期の売上高は、前四半期比で2%減の406億円、営業利益は3%増の104億円、営業利益率は1.1ポイント上昇し25.6%となりました。ボールベアリングにおいて、引き続き高水準の生産および出荷が続いていますが、ドルに対するバーツ高によりマイナス影響がありました。
ボールベアリングの売上高は、前四半期比横ばいの252億円でしたが、利益は増加しました。外部販売数量は、月平均で1億8,100万個と、19四半期連続で前年同期を上回りました。また、生産数量は5月と6月に過去最高となる2億6,700万個に達し、5月にご案内いたしました生産性改善による生産能力増強は着実に進捗しています。
ロッドエンド・ファスナーの売上高は、円高の影響もあり、前四半期比3%減の75億円となりました。利益は前四半期比で減益となりました。
ピボットアッセンブリーの売上高は、前四半期比6%減の79億円となりました。出荷数量は前四半期比7%減少しましたが、当社シェアは80%超を維持しており、安定的に収益に貢献しています。

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