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2014年3月期 第1四半期決算説明電話会議(2013年7月31日)
新電子機器セグメントの第1四半期売上高は前四半期比24.7%増の510億円となりました。営業損益は赤字幅が20億円縮小し3億円の損失、営業利益率は5.1ポイント改善しマイナス0.6%となりました。
モーターの売上高は、前四半期比19.9%増の326億円となりました。前期第4四半期に実施した構造改革施策による様々な固定費削減効果に加え、全般的に堅調な需要を後押しにHDDスピンドルモーター及び情報モーターの売上が拡大し、稼働率上昇によって部品製造部門を含めると単月で黒字化を達成しました。
エレクトロデバイスの売上高は、前四半期比50%増の138億円となりました。スマートフォン向けLEDバックライトの売上が5月より急激に増加したことにより生産効率が改善し、収益の改善が進みました。 第2四半期の出荷額は第1四半期をさらに上回る見込みです。
新電子機器セグメント全体で第2四半期での黒字化とその後の収益貢献を目指していきます。
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