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2025年3月期 第2四半期決算説明会(2024年11月6日)
振り返ると、売上高1兆円を目指していた時も、3年間ほどわずかに届かない時期が続きましたが、今期は1兆5,000億円を目指すレベルまで来ています。営業利益も、1,000億円が壁のように見えていますが、私はガラスの壁だと思っています。
先述のように、ベアリングは営業利益560億円を達成できれば次は600億円が視野に入ってきます。アナログ半導体も、今期多少ビジネス環境が悪くても230‐240億円を見込んでおり、環境が良くなれば300億円を目指すことは可能です。モーターは今期270億円を見込むということは300億円の目標も見えてきます。アクセスも、今期170億円の見込みにハイマージンの電子部品が加われば200億円を目指すことができます。これにサブコア事業の200億円を足せば、営業利益の合計は1,600億円となり、本社経費、事業本部の経費を除いても、1,300億円程度を見込むことができると思っています。
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