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2020年3月期 第1四半期決算説明電話会議(2019年8月2日)
次に、電子機器事業セグメントについてご説明します。
売上高は776億円、前四半期比で17%減となりました。製品別では、モーターは前四半期から2%増の458億円となりました。エレクトロデバイスは224億円、前四半期から43%減となりました。これは主にスマートフォン市場の季節性によるものです。センシングデバイスの売上高は83億円となり、ほぼ前四半期並みでした。
営業利益は6億円の損失となりました。製品別では、エレクトロデバイスにおいて損失を計上したものの、モーターおよびセンシングデバイスは堅調に推移しました。
なお、当第1四半期より、「ミツミ事業本部」に含まれていた電池モジュール製品を「電子機器製造本部」に移管する会社組織の変更を行いました。これに伴い、セグメント情報の変更を行っていますが、これまでの発表数値のリファレンスのため、2019年3月期までの実績値は変更前の区分のまま表示、説明しています。この後も同様となりますのでご留意ください。
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