説明要旨

更新日: 2019年8月20日

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2020年3月期 第1四半期決算説明電話会議(2019年8月2日)

次に、各事業セグメントの状況について、まず機械加工品事業セグメントについて説明します。
左側のグラフが四半期ごとの売上高の推移を、右側のグラフは棒グラフが営業利益、折れ線グラフが営業利益率を表しています。
第1四半期の売上高は461億円、前四半期から1%の増加となりました。
ボールベアリングの売上高は298億円、前四半期比で1%の増加となりました。ボールベアリングの数量ですが、外販数量は月平均で1億7,900万個となりました。ファンモーター向けの需要は低調でしたが、自動車向けは引き続き堅調に推移しました。
ロッドエンド・ファスナーの売上高は100億円となり、前四半期比で1%の減少でした。中・小型機を中心に、航空機向けのビジネスは堅調に推移しています。
ピボットアッセンブリーは62億円となり、前四半期比で4%の増加でした。当社シェアは80%超を維持しており、安定的に収益に貢献しています。
営業利益ですが、当四半期は107億円、営業利益率は23.2%となりました。営業利益はほぼ前四半期並み、営業利益率では0.3ポイントの低下となります。
製品別では、ボールベアリング、ロッドエンド・ファスナー、ピボットアッセンブリーともに前四半期で横ばいとなりました。

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