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2016年3月期 第1四半期決算説明電話会議(2015年7月31日)
2016年3月期第1四半期の連結業績は、前四半期比では純利益を除いて減収減益となったものの、前年同期比では大幅な増収増益となりました。前年同期比の増収は13四半期連続、前年同期比での営業増益は8四半期連続です。
前年同期比で業績が伸びた要因として、PCの需要減に伴うHDD市場の在庫調整によりピボットアッセンブリーおよびHDDスピンドルモーターの需要が減少した一方で、ボールベアリング、LEDバックライト、スピンドルモーター以外の各種モーターおよび計測機器等の幅広い用途での需要増加があったほか、買収したSartorius メカトロニクス タンク&ホッパーの上乗せがありました。
為替の影響は、売上高で前年同期比プラス129億円、前四半期比プラス7億円あったと推計しています。営業利益への影響は前年同期比プラス12億円、前四半期比プラス2億円との推計です。
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