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2009年3月期 第3四半期決算説明電話会議(2009年1月30日)
機械加工品事業セグメントの当第3四半期の売上高は、第2四半期に比べてマイナス68億円、20.0%減
少の271億円となりました。世界景気の急減速により、月を追うごとにますます販売が減少し、また円高
の進行により売上金額が目減りしました。
営業利益でも世界景気急減速の影響があり、第2四半期に比べてマイナス15億円、23.7%減少の48億
円となり、営業利益率も0.9ポイント低下の17.8%となりました。売上の急減という危機的な状況に対し、
スピードを持って様々なコスト削減策を進めており、営業利益率の低下を下支えしています。
製品別では、ボールベアリングにつきましては、売上高は前年同期比26.9%の減少、第2四半期比では
26.1%の減少となりました。ミニチュア・小径ボールベアリングの外部販売数量は11月に入り前月比
17%減少し、12月はさらに前月比20%の減少、当第3四半期では、前年同期比、第2四半期比ともに
26%減少しました。第4四半期も当第3四半期に比べ、さらに販売数量は減少するものと見込んでおりま
す。利益面でも当第3四半期は、第2四半期に比べ販売数量の減少が大きく影響し、利益が減少しまし
た。今まで以上のコスト削減、効率化をスピードを持って推し進めています。また、厳しい環境下ではあり
ますが、現地通貨ベースでの販売単価は維持しております。
ロッドエンド&スフェリカル・ベアリングにおいては、円高USドル安の影響があり、売上高は前年同期比
16.0%の減少、第2四半期比では為替影響に加えてクリスマス休暇の影響があり14.3%の減少となりま
した。利益面では、第2四半期に比べ為替影響により減少しました。今後も堅調な航空機生産に確実に
応えるべく、生産能力の増大に努めるとともに、受注活動を積極的に進めていきます。
HDDに使用されるピボットアッセンブリーにつきましては、売上高は前年同期比28.4%の減少、第2四半
期比では17.1%の減少となりました。HDDの販売減少や在庫調整を受け、ピボットアッセンブリーの販
売数量は11月に入り前月比23%減少し、12月は前月比38%減少しました。当第3四半期では、前年同
期比で18%の減少、第2四半期比で12%減少しました。第4四半期についても、当第3四半期に比べ販
売数量は更に減少するものと見込んでおります。利益面では、当第3四半期は第2四半期に比べ販売数量減少による
売上減少があったものの、徹底した合理化や経費削減に努め、販売価格修正の浸透やバーツ安により、
利益は増加しました。今後とも更なるコスト削減、効率化をスピードを持って推し進めていきます。
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