2026年

2026年6月12日

ミネベアミツミ株式会社

ミネベアミツミ、タイ ロッブリ工場に新棟を開設
~航空宇宙産業のグローバル製造拠点として、生産体制を強化~

ミネベアミツミ株式会社(本社:長野県、代表取締役会長CEO:貝沼 由久、以下 ミネベアミツミ)は、航空宇宙産業の需要拡大に伴う生産体制の強化に向け、NMB-Minebea Thai Ltd.のロッブリ工場において、敷地内で建設を進めていた新棟(以下 第11棟)を2026年6月12日に稼働開始し、竣工式を行いました。
ミネベアミツミは、1982年にタイに進出し、ボールベアリングの製造を開始して以来、継続的に投資を拡大してまいりました。現在、タイ国内に11の製造・開発拠点(アユタヤ5工場、ロッブリ1工場、パトゥムタニ1工場、チョンブリ3工場、ラヨーン1工場)を有し、31,000人の従業員を雇用するなど、グループの重要な生産拠点となっています。
このたび稼働を開始するロッブリ工場第11棟施設内には、高品質・高精度な製造機械と生産工程の自動化システムを導入し、航空機メーカーの厳格な基準への準拠と生産効率の最大化を図ります。世界的な航空産業の回復に伴う航空機メーカーからの旺盛な需要に対し、コスト競争力と高品質な生産を両立する拠点として、ミネベアミツミグループの機械加工品事業の発展、ならびに競争力のさらなる向上を推進してまいります。
また、本日の竣工式には、タイ投資委員会(BOI)のNarit Therdsteerasukdi長官、ロッブリ県のWerapong Rithrod知事をはじめ、政府機関やビジネスパートナーの皆様にご臨席いただき、取締役 社長執行役員 COO & CFO 吉田 勝彦がご挨拶いたしました。

新棟の目的

  • ① 今後さらなる需要増が見込まれるスタンダード品(ロッドエンド&スフェリカルベアリング)の生産能力増強。
  • ② ファスナー(締結部品)一貫生産、スウェージドチューブ(絞り加工パイプ)、マシナブルライナー(新型ライナー)向け生産ラインの確立。

NMB-Minebea Thai Ltd. ロッブリ工場 概要

所在地5/2 Moo 8, Phaholyothin Road, Km.149, Tambol Nikom Sang Ton-Eng, Amphoe Muang, Lop Buri Province, 15000 Thailand
操業開始1988年4月
延床面積約195,150㎡
生産品目ロッドエンド&スフェリカルベアリング、HB/PMステッピングモーター、ひずみゲージなど
従業員数9,812名(2026年5月末時点)
NMB-Minebea Thai Ltd. ロッブリ工場

ロッブリ工場 第11棟(新棟)概要

延床面積約16,500㎡
生産品目ロッドエンド&スフェリカルベアリング、スリーブ、メタルブッシュ
総投資金額26億バーツ
画像:

第11棟(新棟)竣工式典の様子

画像:第11棟(新棟)竣工式典の様子

ミネベアミツミについて

ミネベアミツミは、機械の回転をスムーズにするミニチュア・小径ボールベアリング(軸受)や、1直リチウムイオン電池用保護ICなどをはじめとする、超精密加工技術を代表するコア技術を中心に、半導体、モーター、センサーなど、様々な機械・電子部品を手がける相合(そうごう)*精密部品メーカーです。当社の超精密技術は、エアコン・掃除機・ドライヤー、ゲーム機などの家電製品、スマートフォン・パソコンなどの情報機器、自動車・航空・宇宙製品、そして医療機器など、幅広い分野で使用され、目に見えないところで皆様の生活をお支えしております。

* 相合:総合ではなく、相い合わせることを意味する造語。
当社グループのあらゆるリソースを掛け合わせ、相乗効果により新たな価値を創造する。

ウェブサイト

報道関係お問い合わせ先 ミネベアミツミ株式会社 広報・IR室
Phone: 03-6758-6703 Fax: 03-6758-6718
E-mail: koffice@minebeamitsumi.com
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