2015年

2015年9月8日

画像:FASFマーク

ミネベア株式会社

Paradox Engineering SA への100%資本参加に関するお知らせ

ミネベア株式会社は、2013年12月2日に資本参加についてお知らせをいたしましたParadox Engineering SA社(以下「パラドックス社」)への資本参加比率を引き上げ100%子会社とすることを決定いたしました。2015年3月期決算発表の際に発表いたしました新「5本の矢」戦略のうち、3本目の矢(照明器具関連製品の拡販)及び4本目の矢(計測機器の売上500億円)をさらに推進するため、パラドックス社を完全子会社とすることといたしました。

パラドックス社は、革新的なM2M(マシン・ツー・マシン:機器間通信)とワイヤレス技術及びネットワーク技術を提供しているスイスの会社です。これから世の中のモノが様々な形で繋がっていくInternet of things(IoT)や急拡大するスマートシティー/スマートグリッド等の社会インフラ市場、HUMS(Health and Usage Monitoring System)(※注1)やホームエリアネットワーク(HAN=Home Area Network)(※注2)市場、工業用スマートセンサー市場等に注力してまいります。

パラドックス社が提供するネットワークシステムは、複数の国においてスマートシティー向けプロジェクトの中核システムとして選定されるなど、高い技術力が評価されています。特に、パラドックス社の異なった無線規格をネットワーク言語に置き換え、インターネットを介してそれらを繋げることができる公開された標準的技術は、多種多様な機器間の双方向通信を可能にする最適なネットワーク方式であるとして、世界的に注目されています。

当社では、パラドックス社を完全子会社とすることで既にカンボジア国に於いて環境省から内定を頂いている設備補助事業(JCM)などのスマートシティー向けのワイヤレス街路灯用ドライバーや、照明器具関連製品、都市および産業におけるワイヤレスセンサーネットワーク向けの計測器機等の拡販を推進して新「5本の矢」戦略を確実に遂行するとともに、当社の新たな目標である1兆円の売り上げまたは1,000億円の営業利益のどちらかの早期達成をさらに推し進めるものであります。

また当社における、その他分野でのワイヤレス技術・ネットワーク技術の適用可能性を模索し、将来に向けた更なる成長戦略を加速させて参ります。

パラドックス社の概要

(1)商号 Paradox Engineering SA
(2)本社所在地 Via Passeggiata 7, CH-6883 Novazzano, Switzerland
(3)代表者 Gianni Minetti
(4)設立年 2005年
(5)従業員数 29名
(6)主な事業内容 ワイヤレス技術及びネットワーク技術

※注1:HUMS(Health and Usage Monitoring System)

機械の使用状況などをモニターし、整備などを効率的に行うためのシステム。

※注2:ホームエリアネットワーク(HAN=Home Area Network)

家庭内の装置や主な電気機器間の通信などを可能にする家庭内のネットワーク。

以上

報道関係お問い合わせ先 ミネベア株式会社 広報室
Phone: 03-6758-6703 FAX: 03-6758-6718
掲載されている情報は、発表日現在のものです。
その後、製品情報、問い合わせ先などが変更になっている場合がありますのであらかじめご了承下さい。

プレスリリース一覧 に戻る

ページの先頭へ戻る