2006年

2006年10月24日

画像:FASFマーク

ミネベア株式会社

平成19年3月期 中間期業績予想の修正及び個別決算での特別損失の計上に関するお知らせ

最近の業績の動向等を踏まえ、平成18年5月9日の決算発表時に公表した平成19年3月期(平成18年4月1日~平成19年3月31日)の中間期業績予想を下記の通り修正いたしましたのでお知らせいたします。
また、中間期個別決算において、特別損失が発生する見込ですので、あわせてお知らせいたします。


1. 中間期の連結業績予想数値の修正

(1) 中間期(平成18年4月1日~平成18年9月30日)

(単位:百万円)

売 上 高 経常利益 当期純利益
前回発表予想 (A) 152,000 8,400 5,300
今回修正予想 (B) 163,998 10,947 7,468
増減額 (B-A) 11,998 2,547 2,168
増減率 7.9% 30.3% 40.9%
前期(平成18年3月期)中間期実績 155,739 5,322 2,421

(2) 通期(平成18年4月1日~平成19年3月31日)

通期の業績予想につきましては、現在精査中で、平成18年10月31日開示予定の中間決算短信にて公表いたします。

2. 中間期の個別業績予想数値の修正

(1) 中間期(平成18年4月1日~平成18年9月30日)

(単位:百万円)

売 上 高 経常利益 当期純利益
前回発表予想 (A) 104,000 3,400 1,900
今回修正予想 (B) 114,170 4,946 2,544
増減額 (B-A) 10,170 1,546 644
増減率 9.8% 45.5% 33.9%
前期(平成18年3月期)中間期実績 94,193 4,635 1,713

(2) 通期(平成18年4月1日~平成19年3月31日)

通期の業績予想につきましては、現在精査中で、平成18年10月31日開示予定の個別中間財務諸表の概要にて公表いたします。

3. 修正の理由

上記の修正は、機械加工品、電子機器ともに業績が好調に推移したことから、当初の予想を上回る見込となった事によるものです。

4. 個別中間期決算での特別損失の計上について

当中間期決算において、当社の子会社であるSheng Ding Pte. Ltd.(キーボード事業関連会社)で当中間期に発生した損失
1,402百万円を、親会社である当社の個別決算で、「事業構造改革損失」(貸倒引当損失相当額)として同額計上しております。
尚、連結決算上は、Sheng Ding Pte. Ltd.で既に損失を認識しておりますので、影響はありません。

(注)  本業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであります。
実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。

以上

会 社 名 ミネベア株式会社
代表者名 代表取締役  社長執行役員  山岸 孝行
(コード番号 6479 東証第1部)
問合せ先 常務執行役員  管理本部副本部長  屋代 榮
(TEL: 03-5434-8611)
ミネベアミツミ株式会社およびミネベアミツミグループ各社の、おもなニュースリリースを掲載しています。
ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。製品または商品の仕様変更・販売終了等により、最新の情報と異なる場合がございますので、ご了承ください。

プレスリリース一覧 に戻る

ページの先頭へ戻る

Follow Us

Twitter Youtube