グローバルに事業展開するミネベアミツミグループでは、
性別や年齢、国籍、障がいの有無などにかかわらず、多様な人材が活躍しています。

数字で見るダイバーシティ

仕事とプライベートとの両立が図りやすく、
従業員一人ひとりが活き活きと働ける、
そして働きがいを感じられる環境づくりを目指しています。

残業時間・有給休暇・育児休業

メリハリのある働き方で、プライベートも大事にできている社員が多いです。

※2023年3月期

平均勤続年数

男女ともに、多くの社員が長期間に渡ってミネベアミツミで活躍しています。

※2023年3月期

育児・介護と仕事の両立支援

ライフイベントに合わせて柔軟に働き方を選択できるよう、
育児や介護支援のための各種制度を整えています。

  • 配偶者出産休暇:社員の配偶者が出産に係る入院等の日から当該出産の日後2週間経過までの間で延べ2日、有給の配偶者出産休暇が取得可能です。
  • 産前産後休業:出産予定6週間以内から産後8週間まで取得可能です。
  • 育児休業:産後休業終了日の翌日から、最大で子が満2歳に達する日まで取得可能です。
  • 出生時育児休業:子の出生後8週間以内のうち4週間(28日)を上限として取得可能です。
  • 育児短時間勤務:小学校6年生修了までの子を養育する場合、1日2時間を上限として勤務時間の短縮が可能です。
  • 子の看護休暇:小学校6年生修了までの子の看病・看護を目的として、子が1人の場合は年間5日間、2人以上の場合は年間10日間、有給の看護休暇を1時間単位で取得可能です。
  • 介護休業:要介護状態にある家族を介護する場合、対象家族1人につき、通算93日間の範囲内にて取得可能です。
  • 介護短時間勤務:要介護状態の家族を介護する場合、1日2時間を上限として勤務時間の短縮が可能です。
  • 介護休暇:要介護状態にある家族を介護する場合、対象家族が1人の場合は年間5日間、対象家族が2人以上の場合は年間10日間、有給の介護休暇を1時間単位で取得可能です。
  • 半日単位の有給休暇取得:半日単位で有給休暇が取得可能です。

育児休業を取得した男性社員の声

育児休業を取得しようと考えた経緯を教えてください
夫婦ともに親の援助を受けられない状況で、育休の取得は絶対必要でした。産後における妻の体調の心配や、妻のみで双子を抱え、病院や買い物に行くことが困難など、私が積極的に育児参加しなければならないと思ったためです。
実際に取得してみていかがでしたか?
取得以前は夫婦ともに寝られる時間が少なく、一人で育児・家事を並行する困難さも実感していたため、育休取得は不可欠だったと感じました。妻も「凄く助かった」と言っています。上司を含め、周りの方々のサポートがあったからこそ、無事に取得できたと思います。
これから育児休業の取得を考えている人へメッセージを
親の援助を受けられる人でも、育休は取得し、子育てに参加することをオススメします。子供の成長が間近で見られますし、子育ての大変さも経験できますし、何よりも奥さんが助かりますね(ベビー用品購入などお金もかかるので、貯蓄も忘れずに)。
男性社員の育児休業取得率は41.0%、平均取得日数は78.2日を確認
※2022年度(2022/4/1~2023/3/31)実績
※算出方法は厚労省「育児・介護休業法の改正について(①育児休業等の取得割合)」による
ロゴ:健康経営優良法人2023 ロゴ:健康経営優良法人2023

健康経営優良法人2023
(大規模法人部門)認定を取得

健康経営優良法人は、健康経営に取り組む企業が社会的に評価される環境を整備することを目的に、経済産業省と日本健康会議が共同で、優良な健康経営を実践している法人を顕彰する制度です。
ミネベアミツミグループでは、従業員一人ひとりが誇りを持ち、健康で生き生きと活躍し、能力を最大限に発揮できる働きやすい環境づくりに、今後もより一層積極的に取り組んでまいります。

ロゴ:えるぼし

女性活躍推進企業として「えるぼし」認定の最高位を取得

えるぼし認定は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」に基づき、厚生労働省が認定する制度です。5つの評価項目(①採用、②継続就業、③労働時間等の働き方、④管理職比率、⑤多様なキャリアコース)があり、当社は全ての基準を満たしています。
ミネベアミツミでは、多様な人材が各々の能力・経験・考え方を認め、互いを尊重しあうことが、シナジーの創出や新しい価値の創造につながるという考えのもと、様々な施策を実施しています。

ロゴ:くるみん

子育てサポート企業として「くるみん」認定を取得

くるみん認定は、「次世代育成支援対策推進法」に基づき行動計画を作成した企業のうち、目標を達成し、一定の要件を満たした企業が認定される制度です。

仕事と子育て両立支援の為の主な取り組みとして、社内報での当社育児関連制度の周知、イクメン事例の紹介、ランチタイムを利用した子育て社員のネットワーキングイベントの開催、ノー残業デー設置による時間外労働削減、等を行っております。

「リコチャレ応援団体」に
登録しています

理工チャレンジ(リコチャレ)とは、女子中高生・女子学生の皆さんが、理工系分野に興味・関心を持ち、将来の自分をしっかりイメージして進路選択(チャレンジ)することを応援するため、 内閣府男女共同参画局が中心となって行っている取り組みです。理工系分野が充実している大学や企業など『リコチャレ応援団体』の紹介や、団体が実施するイベント情報の提供、 理工系分野で活躍する女性からのメッセージ紹介などを行っています。(リコチャレHPより)

理工チャレンジ(リコチャレ)HP

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