説明要旨

更新日: 2015年2月12日

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2015年3月期 第3四半期決算説明電話会議(2015年2月3日)

機械加工品事業セグメントの第3四半期の業績は、前四半期比では、売上高は7.3%増の398億円、営業利益は3.1%増の101億円、営業利益率は1.1ポイント低下し25.3%と、高水準を維持しました。なお、機械加工品事業の営業利益で100億円を超えたのは初めてです。
一方、前年同期比では売上高で14.4%増、営業利益では17.4%増となりました。
ボールベアリングの売上高は、前四半期比6.3%増の220億円となりました。前年同期比で堅調な需要の伸びが続いており、外部販売数量の月次平均は1億4千5百万個と、高い水準を維持しました。1~3月も外販を中心に堅調な需要が続く見込みです。
ロッドエンド・ファスナーの売上高は、前四半期比6.9%増の77億円となりました。世界の民間航空機生産の増加が続いており、収益性も改善しました。
ピボットアッセンブリーの売上高は、前四半期比9.8%増の101億円となりました。サーバー向けHDD需要が想定以上に好調で、当社は高い市場シェアと生産性を生かして利益を増やすことができました。

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