体制

体制

ミネベアミツミグループは、「ミネベアミツミグループのCSR基本方針」および「ミネベアミツミグループのCSR実践に向けた活動方針」を基にCSR活動を推進するために、最高責任者を会長 CEO、最高責任者補佐をCSR担当役員とするCSR推進体制を構築しています。

2019年4月、ミネベアミツミグループとして持続可能な社会の発展に貢献すること、監視業務と執行業務を分離しガバナンス体制を強化することを目的に、サステナビリティ推進部門を設立新設しました。同部門では、CSR推進室、コンプライアンス推進室、内部統制推進室、セキュリティ推進室、および貿易法令遵守管理室、安全保障貿易管理室が集約されています。事業部門から指揮命令系統を明確に分離・独立させたことで、グループガバナンスの監督機能を強化しています。

また、CSR体制のさらなる強化と社内推進活動の発展などを行う事務局として、CSR推進室を設置しています。各拠点でCSR活動の啓発と現状把握を行うCSRオフィサー(正担当)、CSR副担当と連携し、グローバルでのPDCAマネジメントを推進しています。引き続きCSR活動を推進するため、グループ全体での体制の強化に取り組んでいきます。

※PDCAマネジメント:Plan(計画)・Do(実行)・Check(評価)・Action(改善)を繰り返すことによって、管理業務を継続的に改善していく手法。

画像:組織図

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