ミネベアミツミでは、幅広い事業領域で様々な職種の
プロフェッショナルが活躍しています。

製品がお客様に届けられるまでの流れと職種

職種紹介

1研究開発(要素開発)

新たな市場の開拓に向けて、数年先の製品化を目指した要素技術の開発を行っています。具体的には、回転機器制御系の技術開発、無線通信機器の開発、光学部品・磁性体・ベアリング鋼材・グリス等の材料開発、MEMSセンサーやMEMSアクチュエーター等の技術開発に取り組んでいます。ハードウェア、ソフトウェアやファームウェアの開発をはじめ、3次元電磁界解析やCAEなど様々なデータ解析やシミュレーション解析を行いながら実験を重ね、製品化を目指しています。

2製品設計開発

具体的な各種新製品の設計開発を行っています。製品の性能も品質も決定する上流工程であり、ミネベアミツミならではの製品価値をお客様に提供していく仕事です。実際に自分の設計したものが生産される時のやりがいはかけがえのないものであり、設計者ならではの感慨もひとしおです。いずれの製品も量産をすることが前提であり、「量産」=「バラつきをいかに抑え込むか」が、プロのプロたるゆえんです。海外量産工場現場との行き来も多いです。

3ソフトウェア開発

当社のソフト開発は組み込みソフト開発とアプリ開発の二つに分けることが出来ます。組み込みソフトは、製品に搭載されて動作するソフトウェアのことで、モーター、電源などの製品の他、設備機器などにも搭載されています。アプリ開発は、スマートフォンアプリやシステムのプラットフォーム開発などが一例です。IoT製品や、モーター制御系などを開発する上で、必要不可欠な職種です。

4製造加工技術

機械加工品の製造工程は、金属材料を「切削(切る)」「研削(削る)」「研磨(磨く)」の各工程を経てから、「組立」工程に入ります。生産技術が、どちらかと言えば、電子機器(や機械加工品の後工程など)の「組立」工程のイメージが強いのに対し、製造技術は、それより以前の加工工程に関わるイメージです。「垂直統合生産」で各製品を構成する様々なパーツの製造にあたり、超精密な加工技術で、いかに量産効率を上げて製造出来るかどうかの技術課題に取り組んでいます。

5生産技術・設備開発

当社製品を製造する生産設備等の開発を行っています。当社生産の約9割を占める海外の量産工場で、歩留まりの改善や工程時間の短縮といった量産効率を改善するために、高品質製品の量産を可能にする生産ラインの自動化や、設備機器の開発、工法の開発などに取り組んでいます。工作機器メーカーの仕事と似ているところもありますが、大きな違いは、自分の作った自動化ラインや生産設備で自社製品が実際に生産されるところを見られることです。

6金型設計・製作

プレス金型、プラスチック用金型、アルミダイキャスト金型など、様々な精密金型を、自社内で設計・製作しています。製品の精度を大きく左右する、超精密機械加工技術の粋と言えます。また、金型自体も摩耗していきますので、そのメンテナンスも重要な業務です。ものづくりの源流である工程を担うことで、自分の作った金型から、当社製品、そして世の中のたくさんの製品が生み出されるやりがい・充実感を感じられます。

7品質管理・生産管理

品質管理は、当社の品質基準とともに、お客様であるメーカーの要求を満たせるよう、製品の品質を管理する業務です。生産出荷する製品の様々な検査や分析、データ解析を行い、関連する様々な部署(生産部門だけではなく、資材購入部門や設計開発部門等も)と連携して、製品の品質改善を図ります。生産管理は、具体的な製品の生産にあたり、営業からの発注、資材調達、量産といった生産プロセス全体を管理する業務です。常に変動する要因に対して、最適化を図ることが求められます。

8施設管理・環境管理

施設管理は、国内外の工場施設全般の建設・維持・管理、電気・空調・水処理等のインフラ関係の設備管理や工事を行っています。工場の建設・管理には、建築系の知識が、特別高電圧受電・変圧設備維持管理にはエネルギー管理士、電気主任技術者等の知識が活かせます。環境管理は、国際規格のISO14001に基づいたマネジメントシステムやPDCAサイクルの構築・管理を行います。いずれも社内外の関連部署とのコミュニケーションが重要な仕事です。

9営業

ベアリングやモーター、半導体など幅広い製品をもつ当社の営業は、自動車、医療、家電などお客様の業界も幅広く、セールスユニットは製品毎ではなく業界別に分かれています。担当営業は、その業界の当社製品について、広い知識を備える必要があります。お客様が求めているものについて、設計段階から提案して仕様決めを行い、海外での量産が立ち上がるまでのフォローなどを一貫して行います。完成品とは違い、部品メーカーならではのおもしろさもここにあります。

10技術営業

営業が担当顧客から求められる製品を幅広く扱うのに対し、技術営業は特定の製品に特化して活動しており、理系のバックグランドを活かし、技術面で営業をサポートする仕事です。お客様の要望に対して、例えば、ボールベアリングであれば8,500種類もある製品のどれが最適なのか、お客様(メーカー)と事業部の橋渡し役として、技術的な説明・提案・カウンセリングを行うとともに、必要に応じて設計開発部署に新規製品の開発を依頼する業務となります。

11社内SE

社内ネットワークの構築(国内外の工場、拠点を結ぶネットワークの構築・管理・運用)、Webシステムの開発(自社ウェブサイトの制作、管理・運用)、業務システム(営業の受発注データ管理システムや、物流の輸出入に関するデータ管理システムなど)の開発に取り組んでいます。技術スキルだけでなく、社内ユーザーとなる各部署の業務を知ることや、システムについての勉強、プロジェクトの管理も求められ、活躍の場が広い業務です。

12資材調達

「部材を購入する」部署で、ものづくりはここから始まります。当社では日々、大量の製品を製造しており、その生産に必要な部品や原材料について「いかに品質・コスト・納期面のすべてにおいて満足できるものを調達するか」が重要となります。製品ごとに多くの種類の部品があるため、納品遅れやサイズ不良など、毎日、発生する予期せぬトラブルにも対処する必要があります。部品が在庫切れをしないように、急いで代わりの部品を納品してもらうなどサプライヤーとのタフな交渉も必要です。

13物流

工場への設備や部品材料の出荷に始まり、お客様へ製品をお届けするまで、スピーディーかつ安全確実に、また各国の貿易関連法令を遵守して、納期通りに輸送させることが物流部の仕事です。当社ではタイ、中国、フィリピン、カンボジア等の生産拠点や日本、中華圏、欧米の販売拠点と、世界各地で日々モノが動いていますが、その全てが物流部の管理下、責任下にあります。社内外問わず、非常に多くの人と関わり、生産と販売活動の最初から最後まで携わることができる部門です。

14経理

社員の日々の出張費の精算から、毎月の決算、四半期ごとのグループ決算発表まで、お金にまつわる業務を行う部門であり、会社の業績や財務状態を公に示し説明する役割を担っています。例えば、事業部ごとの売上や、製品をつくるために要したコスト等を集計し、どれくらい利益が上がったのかを取りまとめ、世の中へ報告する有価証券報告書の作成等も経理の仕事です。株主をはじめ、当社に関わる方々に対して責任を持つ重要な仕事です。

職種と専攻

職種と専攻の表組み

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