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第78回定時株主総会(2024年6月27日)
米国経済は、個人消費が堅調に推移し、設備投資や住宅投資の需要が増加したことで、底堅い動きが続きました。
欧州では、金融引き締めや中国経済の停滞などにより、内需と外需がともに低調となったものの、物価上昇圧力の緩和傾向が続いていることにより、個人消費の回復の兆しが見られました。
中国経済は、民間やインフラなどの固定資産投資が増加したものの、不動産市場は依然として下落基調であり、景気は低調に推移しました。
東南アジアにおいては、内需が底堅いことに加えて輸出が回復傾向となり、景気は堅調に推移しました。
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